新卒採用成功の必須条件! 御社の採用サイトは大丈夫ですか?

新卒採用成功の必須条件! 御社の採用サイトは大丈夫ですか?

いわゆるナビサイトに出稿しているから大丈夫。そんな声が聞こえてきますが、果たして本当でしょうか。採用のための自社サイト、特に新卒採用に特化したサイトとなると、どうでしょう。自社のホームページで「採用情報」をクリックした先に、どんなページを用意していますか? 自社の採用サイトがなぜ必要なのかを知るうえで、学生たちにどう使われるのかを考えてみましょう。

採用環境の厳しい中小企業ほど、自ら採用情報を発信すべき

労働人口減と景気の高揚も相まって、ますます激化する新卒採用市場。
それでも従業員数1000人以上の大企業では求人倍率0.7~0.9倍で推移していますが、300人未満の中小企業になると8.62倍、つまり8~9社で1人の学生を獲りあう計算になり、さらに厳しくなります。
採用担当者にとって、会社の規模の小ささは一つのハードルです。企業規模が小さいほど、しっかりと採用について発信していく必要があるのです。そのためには、ナビサイトに出稿すれば大丈夫というわけではなく、自社の採用サイトが欠かせません。

これからの新卒採用活動のスケジュールを確認してみましょう。
3月1日、学生からのエントリー開始。そこから5月にかけては各社が説明会を開催し、学生とコミュニケーションをとって自社の魅力を伝える期間となります。この間、学生は自己分析を行い、業界研究、企業研究をしながらOB訪問など自分ならではの情報収集も行って、選考対策に励み備えます。
企業としては、その後、6月から10月までの間に選考、そして内定となります。一部の優良大手企業はもっと早いスケジュールで動くことでしょう。しかし、そもそも学生からのエントリーを獲得できなければ採用活動は話になりません。

求人票や各種説明会、OB・OGなど先輩たちからの話、そして同じく就職活動中の同級生たちとの報告のし合い、SNSを通じての口コミ・拡散情報などなどを元に、学生たちは活発に動き回るわけですが、その過程で必ず行うことがあります。それが、興味を持った企業の「採用サイトをチェックすること」なのです。

就活の段階ごとに、採用サイトのチェックポイントは変わる

学生が企業の採用サイトをチェックする目的は、就職活動の段階によって異なります。

  • 初期:情報収集段階(求人の情報収集)
  • 中期:選考段階(企業へのエントリー、選考プロセス)
  • 後期:内定段階(内定や意思決定、家族に相談共有)

初期の情報収集段階では、求人を知るきっかけはナビサイトや求人広告、紹介会社といった情報ソースを通じてだったとしても、説明会やインターンシップなど、具体的なアクションにつなげるかどうかを検討する際にはコーポレートサイトを訪れるものです。そこで、どんな会社なのか、どんな人がいるのか、採用にどのくらい力を入れているのか、社風や働く環境はどうか…などを、その会社自身がどのように発信しているのかを見たいからです。

企業としては、採用情報をいかに分かりやすくアピールするかが大切で、ここでもし適当な採用ページしかなければ、せっかく訪れてくれた学生の興味や関心をそいでしまうことになりかねません。逆に、ここで学生が求める情報をしっかり伝えられれば強く印象づけられ、他社とも差がつき、より関心を深めてもらえることとなります。

費用をかけてナビサイトに掲載すれば安心かというと、そうでもありません。そこでは、ほぼ一律に決められたフォーマットで大企業や競合企業たちと横並びで見られてしまうからです。業種や職種などで検索されるナビサイトは、あなたの会社を知ってもらうきっかけにはなり得ても、あなたの会社を選んでもらうには土俵が大きすぎるのです。そこから自社の採用サイトに引き込んで、じっくりと見てもらう必要があります。

採用サイトの作りが、エントリーや入社の意思決定に結びつく

中期の選考段階で学生が採用サイトを訪れるときには、目的は、より深い企業研究のためとなります。業界の中での位置づけやどういうビジョンをもった会社なのかを確認するのと同時に、この会社にもし入ったら、どういう仕事や働き方ができるのかなど、より自分自身に引き付けた視点でその会社をチェックするのが目的です。採用サイトの作り次第で、エントリーするか否かが決められると言っても過言ではありません。

そして就職活動終盤の内定段階には、本当にこの会社でいいのか、入社することにして大丈夫かの確認を学生本人が行うのと同時に、家族からのチェックも入ることとなります。「良さそうな会社だ」とポジティブに後押ししてもらえるか、あるいは「この会社で大丈夫なのか?」などと心配されてはしまわないか、家族からの印象は影響大です。

特に好景気の今は、学生が内定を複数企業から得ている可能性も考慮しなくてはなりません。比較され、最終決定されるときに、企業として信頼がおけるか、将来性が感じられるかといったことが大切です。

このように、就職活動の段階によって採用サイトはさまざまな用途で見られるものです。では、どういうサイトが採用にプラスになるのか、必要なコンテンツは何かなどを、次回のコラムで書いてみたいと思います。

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